SAP認定試験(C_TADM_23)を受けてみた


 SAP認定試験を受けてみるきっかけ  

年始に一つ目のSAP認定試験に合格して、勢いそのままに、ITエンジニアならシステム管理者の資格だろうと思い、SAP C_TADM_23(システムアドミニストレータ試験)に挑戦することを決意しました。

 試験勉強 

今回も勉強法が分からず、右往左往しながらも、公式の出題範囲等を見ながら、SAPシステムのインストール、設定、管理、監視、トラブルシューティングなど、色々ググりながら理解に努めました。また、試験対策のために、模擬試験を解いてみたりもしました

 試験当日 

前回、6回分の受験チケットを購入したので、日程の予約だけで済みました。
いよいよ試験時間になり、試験サイトにアクセスすると、今回は大分待たされました(30分以上)。その際、何度トイレに行こうと思ったことか。。。ようやく、オペレーターとつながると質問の嵐。周りに何も置いてないチェックとかはわかるんだけど、試験何回目?とかよく狙いの分からない質問をいくつか英語でされました。待ち時間が長かった理由が分かった気がします。
試験は公式の出題範囲に沿って出題されていた感じです。私はDBが主戦場でしたので、DB関連がもっと出てほしいと思っていましたが、、、やたらSoftwareUpdateManagerの問題があった気もする。。。つらつら最後まで解いて、見直ししようと思いましたが、もうトイレ行きたくて無理でした。。。

 試験結果 

試験結果はすぐ画面に出ます。合格してました。安堵の中、各システムを落とし、トイレに。。。
後ほど、メールにてスコア詳細案内が来て、88%取れていました。シス管、データベース、コンセプトは100%、他が80%弱でした。

 最後に 

SAP TADM試験を受験し合格することで、私のSAPシステム管理者としての自信が向上しました。これからも、学びを重ね、より一層の専門性を発揮していきたいと思います。