Pythonの書き方メモ 超基礎


 Pythonの書き方を忘れてしまった 

ちょうど一年前に、PCEPというPythonの初級資格を取得してから、別のことを色々とやっていたら、pythonっておいしいの?状態になってしまいました。(プログラミング言語じゃないほうを考えれば、おいしくないだろう。)簡単なコマンドだけでも、すぐ思い出せるようにメモ程度に書いておきます。

 コンソール表示系 

print("Hello")
ただコンソールに表示する。
input("Where are you from?")
カッコ内の文字をコンソールに表示して、ユーザーが入力した文字を受け取る。ユーザーの入力値を変数にセットしたいときとか、、、String型で取得するので、数字の場合はint型なり、float型なり型変換要。

※f-string: 変数の型をあまり意識せずに、出力できるformatメソッド
print(f'{a} and {b}')
 

 データごにょごにょ変換系 

str(3)
数字をString型に
int("123")
文字をint型に
round(8/3,2)
小数点の位置決める
str1.lower()
str1を小文字に揃える
str1.count("a")
str1に入っているaの数をカウント
list1.index("apple")
appleがlist1の何番目のデータか返す 
len()
文字数をカウント

 定義・処理系 

・if文

if 条件:
 do内容
elif 条件:
 do内容
else:

・for文
for num in range(a, b): #単純に回数ならrange使わずに、数字でいい
 print(num)

・while文
while 条件: #条件がTRUEの間続ける
 print("何か書く")

・def
def kinou1():
 print("処理書く")
'''docstrings書きたいなら書く'''
kinou1() #で処理を呼び出し

・list
fruits=["Apple", "Orange", "Grape"]
print(fruits[0])
# アクションとしてappend, extend, insert, remove, pop, clearなどなど

・dictionary
mem={"john": 180, "Max": 150, "Rey": 165} 
# keyとvalueをセットで登録されている。インデックスは持たない。リストと組み合わせで使いやすい。
mem["Smith"] = 172 #追加
mem{} #辞書クリア

 モジュール 

ここれは、Randomモジュールの使い方だけ。

import random

random.randint(0,10) #int型でランダムに範囲の数字を返す
random.choice(listname) #listからランダムにデータを取得
random.shuffle(listname) #listの順番をランダムにしちゃう