RELENTLESSを読んで


 RELENTLESS 

 今回はTim S. Groverさんの書かれた「RELENTLESS」という本について書きたいと思います。ご購入はこちらから 


 この本との出会い 

 職場でメンバーに主体性をもって働いてもらうためには、どうしたらいいのか。悩んでいました。
そんなとき検索してヒットしたのがこの本でした。
私が面食らうほど、かなりストイックな話でした。。。メンバーの主体性の前にお前の主体性はどうなの?そんな人のこと言える立場??と
一通り置いてきぼりにされましたが、このフレーズは耳が痛いところもあり、刺さりました。 

 提案はするけど決断をしない人は、失敗したときの責任を取りたくない人 

 どんな人におすすめ? 

とことん突き詰めて主体性を持ちたい人
そういう人たちがどういう考えなのか知りたい人

 読んだ後に変わったこと 

 自分の中で、これはやりすぎかな?と思って仕事上躊躇することがありましたが、この本を読むと、この程度のことで躊躇するなと自分の背中を押せるようになりました。 

 最後に 

 非常にストイック。自身の考え方・姿勢が未熟すぎると思い知らされました。
メンバーに勧めようと思いましたが、もうちょっとハードルの低い本を探そうと思いました。